簡単に扱える「初心者向け関数 第1弾」- スプレッドシートの使い方

この記事は、スプレッドシートで初心者でも簡単に扱える(これが使えればなんとかなると思う)関数「SUM」「SUMIF」「AVERAGE」「AVERAGEIF」「COUNT」「COUNTA」「COUNTIF」について書いた記事になります。

スプレッドシートには数多くの関数がありますが、その中でも簡単に扱えて便利な関数をいくつかご紹介します。

SUM - 合計

関数の形式としては

=SUM(値,値,値)

このような形になっております。

範囲指定が可能なので、数式を呼び出して範囲を選択すると

=SUM(F3:F26)

簡単にその範囲の合計を求めることができます。

関数内に直接値を入力
=SUM(1,2,3,4,5)
セルをバラバラに入力
=SUM(F3,F6,G3,G5,G6)

などでも計算は可能です。
(あまり使う場面はないと思いますが。。。)

SUMIF - 合計(条件付き)

関数の形式としては
=SUMIF(検索範囲,検索条件,合計範囲)

このような形になっております。

検索条件は、文字列・値、より大きい・小さい、以上・以下
=SUMIF($C$3:$C$26,"りんご",F3:F26)
セルで指定
=SUMIF($C$3:$C$26,H3,F3:F26)

することが可能です。

指定した「りんご」金額の合計が計算されました。

AVERAGE - 平均

関数の形式としては
=AVERAGE(値,値,値)

このような形になっております。

範囲指定が可能なので、数式を呼び出して範囲を選択すると
=AVERAGE(F3:F26)

簡単にその範囲の平均を求めることができます。

関数内に直接値を入力
=AVERAGE(1,2,3,4,5)
セルをバラバラに入力
=AVERAGE(F3,F6,G3,G5,G6)

などでも計算は可能です。
(なかなかのレアケースですね。。。)

AVERAGEIF - 平均(条件付き)

関数の形式としては
=AVERAGEIF(検索範囲,検索条件,合計範囲)

このような形になっております。

検索条件は、文字列・値、より大きい・小さい、以上・以下
=AVERAGEIF($C$3:$C$26,"りんご",F3:F26)
セルで指定
=AVERAGEIF($C$3:$C$26,H3,F3:F26)

することが可能です。

指定した「りんご」金額の平均が計算されました。

COUNT - 値データ数

関数の形式としては
=COUNT(セル,セル,セル)

このような形になっております。

範囲指定が可能なので、数式を呼び出して範囲を選択すると
=COUNT(F3:F26)

簡単にその範囲の値データ数を求めることができます。

セルをバラバラに入力
=COUNT(F3,F6,G3,G5,G6)

などでも計算は可能です。
(たまに使うことはあるかもですね。。。)

COUNTA - 文字データ数

関数の形式としては
=COUNTA(セル,セル,セル)

このような形になっております。

範囲指定が可能なので、数式を呼び出して範囲を選択すると
=COUNTA(C3:C26)

簡単にその範囲の文字データ数を求めることができます。

セルをバラバラに入力
=COUNTA(C3,C6,E3,E5,E6)

などでも計算は可能です。
(もしかしたら使う場面に出くわすことも。。。)

COUNTIF - データ数(条件付き)

関数の形式としては
=COUNTIF(検索範囲,検索条件)

このような形になっております。

検索条件は、文字列・値で指定
=COUNTIF($C$3:$C$26,"りんご")
より大きい・小さい、以上・以下
=COUNTIF($F$3:$F$26,">=1000")
セルで指定
=COUNTIF($C$3:$C$26,H3)

することが可能です。

範囲を「$」(Fn4)で指定しておけば、そのまま他のセルにも反映できますね。

最後に

今回は、スプレッドシートで簡単に扱える数式をいくつかご紹介いたしました。
「IF」が付くものは、簡単に扱えて意外と便利です。
ぜひお試しください。

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